No Adjustment

今回はNo Adjustment.
いわゆる施術する必要がないというケースです。

座位でのパルペーションではC1がRALP変位でC2がCPBRの感じがしました。
だた、環椎後頭関節でのロックはあまりありませんでした。

左右の脚長差はありましたが、cervical syndromeも陰性でしたのでこれは上部頸椎サブラクセーションによるものではなく、筋力低下などによる筋緊張が要因で起こる脚長差でしょう。
(そのせいか以前から重心は左後方に位置しています。)

両肩関節の動きも良く、仰臥位での頭部や上部頸椎の角度の変化による筋緊張や抵抗も全くありませんでした。

タイトロンでも以下のように真っ直ぐの綺麗なラインが検出されました。

左右の温度差もなく、不自然な筋緊張や神経伝達の妨害はなさそうです。

血流も大変良く、問題なさそうです。

このクライアントさん曰く、
先日某なんとかランドでめちゃめちゃ楽しんだそうです。
楽しすぎで元気になってしまったようです。
これを遊園地セラピーとでも言うのでしょうか。

お土産ももらっちゃいました。



今回は検査の結果、上部頸椎のsubluxationは無いと判断し、No Adjustment.
検査中の会話では
「なんか今日は良いみたいですよ。」
とボソッと言ったら
「そうなんです、まだ腰は痛いけど、すごく調子がいいんです。」
とニコニコ顔。

このクライアントさんをメディカルな視点から見た時、
腰痛という症状を緩和させるための手段が必要です。それも来院のたび毎回。

しかし、カイロプラクティックな視点からみると
神経の反射や関節可動域などは正常、身体の相称性も高いので(メンタルインパルスの妨害もないと思います。)上部頸椎の椎骨に対して施術は出来ません。
常にクライアントさん自身のイネイトアジャストメントは必要に応じでされている(ハズ)なのです。

胸を張って
「大丈夫ですよ!(上部頸椎が原因で身体の不調和は起きてませんよ)」
とクライアントさんにお伝えできるわけです。

そして帰り際に
「ありがとうございました!検査してもらって助かりました!」
とお言葉をいただけます。

楽しいですね、カイロプラクティック。









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