投稿

6月, 2015の投稿を表示しています

グラフリーディングとパターン分析

イメージ
カイロプラクティックでは特有のグラフリーディングという分析方法があります。 こんなことは多分、病院やその他の医療機関、鍼灸や整体なんかではやらないと思います。カイロプラクティックでもやらない人も(知らない人)も結構いらっしゃいますが。カイロプラクティックを責任を持って実践する上でとても大切な分析です。
これはB.J.クリニックにおいて 「いつアジャストメントするか」を科学的に裏付けるために Dossa Dixson Evins D.Cがニューロカロメーターという機械を発明したのが始まりです。
ニューロとは神経。 カロとは熱。
椎骨の変位によって神経圧迫がされると脊柱両側の皮膚温に温度差が現れるという研究結果から、この分析法がサブラクセーションの発見と「いつアジャストメントするか」「いつアジャストメントしないか」を決定するための重要な意味を持つようになりました。
昔の機械はものすごい大きくて設置も大変で高価でデリケートだったと思いますが、 現在はTytronics社のタイトロンを始め、扱いやすい様々な機器が販売されています。
さて、以下のグラフは、あるクライアントさんのサブラクセーションパターンです。 頸部だけですが、波形がやや右に膨らみ、上の方で左に流れるのが特徴です。

このグラフはまた別の日です。
グラフの下部は右に膨らんでいますが、 中部から上部にかけては左から右に流れています。 この場合は、筋肉のバランスや脊柱の可動域や柔軟性、神経反射など色々なステータスがサブラクセーション時とは違い、変化しています。 例えば、脚長差が無くなっていたり、重心の位置が変化していたり、血流が良くなっていたりとかです。 そのような時は波形が乱れていてもアジャストメントの対象にはなりません。


これもまた別の日です。 サブラクセーションパターンから約一ヶ月経過した時のグラフです。 さっきのと似てますね。 これもノー・アジャスト。

これは約2ヶ月後。 おや?なんだか上部の波形が右から左に流れ始めてきましたね。 一番上の写真と似てきましたよ。面倒くさいですがスクロールして見比べてください。 この日は他の検査結果(重心の位置や手足の長さ、筋肉の状態や関節可動域の制限など)がサブラクセーション時とほぼ同じでしたので アジャストメントしました。

そしてこれが一番最近。 前回のアジャストメント…

アイオワから

イメージ
ようやく届きました。

先日壊れたアダプターの代替品。

カナゾワになっていますが そこはご愛嬌。
これでまた安心して検査出来ます。
中にはかわいい手紙も同封されていました。
おや、なんかUSBも付いてきた。
何でしょうかこれは。
新しいソフトか?

また報告します。
進化してますね、カイロプラクティック。 www.matsumoto-atlas.com





いつアジャストをしないか。No Adjustment, leave it alone.

イメージ
”正しいリスティングやアジャストメントが出来たとしても一番重要なのは、いつアジャストするかではなく、いつアジャストしないかである。症状はカイロプラクターにとってアジャストの決断に到達するためには何の助けにもならない。何もしないと決断するためには科学的な意味を持たなければいけない。” 出典元 Answers 1952  by B.J.Palmer,D.C.,Ph.C
カイロプラクティックで一番大切で一番意味があるのは No Adjustment アジャストしない。施術しない。施術する条件ではない。施術する科学的な根拠がない。 と決断することではないでしょうか。
椎骨サブラクセイションがなければ、アジャストメントはできません。 壊れていないものをどう直すことが出来るのでしょうか。
症状があってもサブラクセイションがなければアジャストメント出来ないのです。 もし、そこで何の問題もない椎骨に対してカイロプラクティックアジャストメントをすれば、間違いなく身体を壊すことになるでしょう。 これはクライアントの将来にとっても、カイロプラクターの将来にとっても良いことはありません。
例えばこんなやり取りがあります。 「まだ、左の肩が痛いんですけど」
「今日は背骨の状態も、筋肉のバランスも良いし、サーモグラフィで計測しても特に異常は見当たらないので上部頸椎を施術しなくても大丈夫ですよ。症状が必ずしも首や背骨の歪みからきているとは限りません。でもこうやって首や背骨の状態を管理していくことは、とても大切ですし、その症状が治りやすい環境を作っていく一つの大切な要素ですからね。それに歪んでないものは直しようがないんですm--m」
そうですか、じゃあ運動や姿勢を気をつけながらちょっと様子見てみます。でも先生、こういう時に嘘でもちょと施術すれば儲かるのにね。」
「うん、確かに。でもこればっかりは出来ません。やりようがないんです。」
真面目ですね笑


さて、今回の例です。 以下のグラフはこのクライアントさんのサブラクセイションパターンです。 上部頸椎サブラクセイションがある時は、必ずこの波形に似たグラフが出てきます。
Delta-T バーグラフです。C1の左が赤いですね。

これは先月いらした時のグラフです。 下部頸椎部はグラフが左に振れてます。 しかし上部頸椎部は中央に近いですね。 この時に左肩の…

タイトロン ピンチ。

イメージ
最近タイトロン(脊柱サーモグラフィーの機械の名前)の調子がおかしいな
と思っていたら。

ついにウンともスンとも言わなくなりました。

通常トリガーを引くと、赤いランプが点滅して「ピピ、Dr, bigin your scan.」
って言うんですが、全く反応なし。
















(通常、シマシマのホイールの部分に赤い光が当たる。ホイールが回転することで赤い光でシマシマを認識して回転した距離を算出する。)

中が断線してるのかなと思い
ぱかっと開けてみます。















うーん。どこも切れてる様子なし。

そこでfacebook上で助けを求めました。
すると心優しい方々から様々なアドバイスをもらいました。

本当にこういう時って「人間ていいなー」と大げさに思います。

その中で「ACアダプタが断線しているのではないか。」
とアドバイスいただき、いろいろ調べたら、
ACアダプタの根本で断線しているようでした。

…根本で断線して電気が通らない…まさに上部頸椎カイロだな…

早速ジョーシンや100満ボルトへ駆け込ましたが
「うちには置いてない、日本製じゃないから分からない」
とあしらわれ帰宅。

そして妻と一緒に応急処置。















マズイ雰囲気。

するとまたfacebook上で天の声が
「はんだづけしてあげようか。」

ということで、お友達のはっしーさんにはんだづけしてもらい
今のところ正常に動いています。
















赤いランプも点滅。
よかったー。

動作確認で自分の首をスキャンしてみたところ















今度は自分が断線してそうです(汗)

そんなバタバタした1日でした。
新しい部品はアメリカに注文かけましたが、いつ届くか分かりません(笑)

それにしても、どれだけ自分が機械に頼っていたか痛感しました。
故障中はかなり敏感に触診できましたし、集中力も数倍だったと思います。
いい教訓になりました。

機械でしかわからないこともあるし、
手でしか感じられないことってありますからね。

ご協力いただいた皆様、心より感謝いたします!
www.matsumoto-atlas.com



妻からのプレゼント。

イメージ
先日、妻が僕にハットをプレゼントしてくれました。

僕の頭は松井秀樹さんぐらいデカイので
なかなかサイズがないのですが

妻のお父さんは帽子専門店をやっているのでなんでも揃っています。
Borsalinoもあります。






どうですか?
なかなかいい感じです。

奥にチラッと見えるのは
Every Organ In Your Body Is Connected With The One Under Your Hat. 
「あなたのハットの中のものに、すべての組織が繋がっているんだよ」
って感じでしょうか。

変わった書体ですが、
これはB.J.Palmerのエピグラムです。

Palmer大学にいくと構内のあちらこちらにこのエピグラムが刻まれています。

B.Jは色んな含蓄とユーモア溢れる言葉を沢山残しています。時には辛辣に社会を風刺したり、時には愛のこもった優しい言葉だったり。

常に物事の本質を直感し見抜く力に長けていたのではないでしょうか。

カイロプラクティックは単なるテクニックの事ではありません。
哲学です。
www.matsumoto-atlas.com






The Subluxation Specific The Adjustment Specific 1934 p13~

1934年のThe Subluxation Specific~です。 ちょこちょこかいつまんで読み進んでいますが
難しい…。
本文は著作権の問題もあるかと思うので掲載しません。 以下の文章は僕が個人的に訳したものなので、内容に責任は持てません。 悪しからず。
もし、誤訳、アドバイスがあればfacebookなどでご意見いただけると嬉しいです。

サブラクセイションには
トーク・サブラクセイションが存在し、そのトーク・サブラクセイションを取り除くにはトーク・アジャストメントが必須です。

サイドポスチャーではそのトークを入れにくいという欠点があり、
以前、嶋田先生にもご指摘アドバイスを受けました。

現在、正直なカイロプラクターはカイロプラクティックの科学的な進化の未来に興味があります。そしてそれはトークサブラクセーションとトークアジャストメントのアイデアと共に存在してきました。
私がそれを発見し、真剣に実践してきました。
結果として、理解を深め目的を達成し、広めるために、解釈、アジャストメント法などの提案を受け続けてきました。
一つだけ、しかしながら殆ど変わる事なく見落とされてきた事があります。
トークはコークスクリューであり、3方向の動きです。
1、上方、下方 2、回転 3、斜上または斜下への方向です。
捻れ、絡み合い、縺れるトークサブラクセーションは振動によるものです。正常な椎間関節の上下関係から動かされているものです。
異なる3方向。この建設的な提案を受け入れてくれた何人かのカイロプラクターはトークアジャストメントは矯正する動作において3方向で構成されなければいけないという事を見落としていました。
彼らはボトルからコルクを真っ直ぐに引き抜く事は出来ない事を見落としていました。 
全ての人はコルクを抜く時はコークスクリューで抜きます。
1方向、もしくは2方向なら理解するのが普通です。
しかし殆どの場合、3っつ目の方向を含める事は見落とされています。そしてそれはまったく価値を変えてしまうものなのです。

Torque、トークはカイロプラクターの手からのスラスト時に発生するフォースの侵入力を推進し、振動も生み出すようです。
それによりクライアントのイネイトアジャストメントも発生し
アジャストメント直後から体に変化が現れます。

以前ご指摘いただいた1年ぐらい前からサイドポスチャーでもしっかりトークが…

まつもと上部頸椎をちょっと覗いてみたいという方のために。

イメージ
まつもと上部頸椎が気になる。 何をやってるか知りたい。 自分の悩みが、上部頸椎の施術で解決できるか知りたい。
そんな方のために 体験コースというものがあります。
お試し感覚で、お気軽にご相談ください。 結構詳しく調べますよ。
料金は¥2,160 所要時間は30分です。








































少しでも知っていただきたいです。カイロプラクティック。
www.matsumoto-atlas.com

今日は福井市です。

イメージ
月に何度か福井市や越前市に出張しています。
ほぼ隠れ家状態なので もうちょっと真面目に宣伝しないといけないですねσ(^_^;)
福井市の出張所は繁華街のちょっと裏手。 福井西武から南に2分程歩いたビルの一階をお借りしてやっています。 凄くいい場所です。
ホームページに地図があります。 www.matsumoto.atlas.com
福井の皆さんよろしくお願いします。

まつもと上部頸椎紹介動画

イメージ
少しでも当院の雰囲気が伝わればと思い作りました。

ちょこちょこ手直しはしていきます。



ペンシルバニアの石炭の馬

イメージ
以前、アメリカからのDC(Doctor of Chiropractic)を日本でおもてなししたところ、
その先生が大変喜んでくれました。

その時は軽井沢なんぞへ遊びにいきました。
温泉でも裸の付き合い。

とてもすごい先生なのに、本当に気さくでフレンドリーでした。

すごい人は優しい!
「タカシはシャーマンに行け」
と何度も言われました。

その先生がアメリカに帰国した後に送ってきてくださったのが
この馬。
石炭で出来ています。ペンシルバニアの名産 だそうですが、
これ磨いたらダイヤモンドになるかも。




そんな訳ありませんね。
アメリカらしい彫刻です。

お元気かなー、Dr R。