子供の定期的な姿勢チェックは、本当に重要!
体というのは、今までの人生の出来事を全て記憶しています。
思い出だけではなく
どこを怪我したか、
どんなスポーツをしていたか、
どんな座り方をしていたか、
どんな噛み方をしていたか、
どんな寝方をしていたか、
どんな病気になったのか、
意識的にも無意識的にもそれは記憶され
脳だけではなく、関節、筋肉、内臓、免疫細胞に至って
すべての組織に記憶されています。
で、
最近、高校生の女の子がスパインチェックに来ているのですが
原因不明の感覚解離もあり、重症なケースです。
聞くと(詳しい事は書けませんが)
小学校の頃に足を痛めた(どっちかは覚えていない)
そのあとに腰が痛くなった
中学で歯の矯正を始めた
その後、感覚解離が起こった
現在は体のあちこちが調子悪い。
姿勢も特徴的で、結構頸椎にも負担がかかりそうな姿勢です。
いつそのような姿勢が始まったのか?
足を痛めてからなのか?
その前から頭が傾きだしたのか?
足の痛みが消えても姿勢は変化しなかったか?
歯の矯正を始めてからなのか?
感覚解離が起こる前なのか?起こってからなのか?
何かイベントがあった後に姿勢が崩れたのか?
すべて肉体には記録されていますが
カイロプラクターにはそれが分かりません。
思わず
「小さい時の立っている写真とかないですか?」
とお母さんに聞きましたが
さすがに正確な立位の写真はありません。
もし、2歳ぐらいから立位の写真を定期的に記録し続けていれば
「あーあの怪我から立ち方おかしくなってきたなー」
「引越ししてからパターンが変わってきななー」
と原因の推測ができます。
すると早めに対処できますし
サブラクセーションが起こる前に環境を整理したり体の使い方を変えたりできるかもしれません。
今回の原因不明病院の検査異常無しケースでも、このクラアントさんの姿勢の経年変化がわかれば
何が始まりだったのか、何が原因だったのか
掴みやすくなり、それに応じた専門家を選ぶ事が出来ると思います。
ですから、皆さんもお子さんがいたら、
1〜2ヶ月ぐらい定期的に立位や座位の姿勢チェックを行ってみてください。
ちなみにまつもと上部頸椎カイロプラクティックでは¥2,160で検査しております!
5歳のムスメ。まあまあかな。
おやこ姿勢セミナーやります!
今回で7回目です^^
NEW!!→今までの経験(子供は座って話を聞くのが苦痛、、)を活かし、今回は体を動かしながら姿勢や背骨のお話をして行きます!これでもっと子供たちも喜んでくれるはず!
日本経済新聞(2017.12.23)で取り上げられた当院独自の簡単メソッドを伝授!
子供に姿勢を良くしなさい!
と言っても、なかなか親の言う事って聞いてくれませんよね。
でも子供は親の言う事は聞かなくても、やっている事はマネします(汗)
姿勢も同じ。親の姿勢は子供がマネします。それを逆手にとって(笑)おやこで姿勢について学んで、姿勢を良くする体操を一緒にやる事で
お父さんお母さんも、子供たちも姿勢を良くする習慣が身についてきます。
子供の頃の不良姿勢は、10歳前後で体に身につき、それが癖になってしまいます。
また不良姿勢は脳血流の低下を招き、疲れやすさ、集中力の欠如につながったり
歯並びを悪くしたり
運動能力の低下などにも繋がります。
逆に姿勢が良いと、見た目だけではなく、学習能力の向上、運動能力の向上、そして何より明るく元気になります!
さらにそれは子供達の可能性を引き延ばす事にもなります!
子供達の健康と未来のためにも
おやこ姿勢セミナーに是非ご参加下さい!
日時:5/13日曜日
10:30〜11:30 (姿勢写真撮影がございますので10:00頃にはご入場ください^^)
場所:しいのき迎賓館3階 セミナールームA
参加費:1組¥1,000
定員:5組10名(小学生以上のおやこ参加に限る)
持ち物:軽い体操がございますので、動きやすい服装と運動靴などでお越しください。
幼児をお連れの方は、お電話でご連絡ください。託児はございません。
お申し込み:お電話で受け付けております。
電話:076-272-8655 まつもと上部頸椎カイロプラクティック迄
Keep Spine
Keep Smiling
日常生活におけるケガの痛み、交通事故によるむち打ちなどは柔道整復師として対応します。
思い出だけではなく
どこを怪我したか、
どんなスポーツをしていたか、
どんな座り方をしていたか、
どんな噛み方をしていたか、
どんな寝方をしていたか、
どんな病気になったのか、
意識的にも無意識的にもそれは記憶され
脳だけではなく、関節、筋肉、内臓、免疫細胞に至って
すべての組織に記憶されています。
で、
最近、高校生の女の子がスパインチェックに来ているのですが
原因不明の感覚解離もあり、重症なケースです。
聞くと(詳しい事は書けませんが)
小学校の頃に足を痛めた(どっちかは覚えていない)
そのあとに腰が痛くなった
中学で歯の矯正を始めた
その後、感覚解離が起こった
現在は体のあちこちが調子悪い。
姿勢も特徴的で、結構頸椎にも負担がかかりそうな姿勢です。
いつそのような姿勢が始まったのか?
足を痛めてからなのか?
その前から頭が傾きだしたのか?
足の痛みが消えても姿勢は変化しなかったか?
歯の矯正を始めてからなのか?
感覚解離が起こる前なのか?起こってからなのか?
何かイベントがあった後に姿勢が崩れたのか?
すべて肉体には記録されていますが
カイロプラクターにはそれが分かりません。
思わず
「小さい時の立っている写真とかないですか?」
とお母さんに聞きましたが
さすがに正確な立位の写真はありません。
もし、2歳ぐらいから立位の写真を定期的に記録し続けていれば
「あーあの怪我から立ち方おかしくなってきたなー」
「引越ししてからパターンが変わってきななー」
と原因の推測ができます。
すると早めに対処できますし
サブラクセーションが起こる前に環境を整理したり体の使い方を変えたりできるかもしれません。
今回の原因不明病院の検査異常無しケースでも、このクラアントさんの姿勢の経年変化がわかれば
何が始まりだったのか、何が原因だったのか
掴みやすくなり、それに応じた専門家を選ぶ事が出来ると思います。
ですから、皆さんもお子さんがいたら、
1〜2ヶ月ぐらい定期的に立位や座位の姿勢チェックを行ってみてください。
ちなみにまつもと上部頸椎カイロプラクティックでは¥2,160で検査しております!
5歳のムスメ。まあまあかな。
おやこ姿勢セミナーやります!
今回で7回目です^^
NEW!!→今までの経験(子供は座って話を聞くのが苦痛、、)を活かし、今回は体を動かしながら姿勢や背骨のお話をして行きます!これでもっと子供たちも喜んでくれるはず!
日本経済新聞(2017.12.23)で取り上げられた当院独自の簡単メソッドを伝授!
子供に姿勢を良くしなさい!
と言っても、なかなか親の言う事って聞いてくれませんよね。
でも子供は親の言う事は聞かなくても、やっている事はマネします(汗)
姿勢も同じ。親の姿勢は子供がマネします。それを逆手にとって(笑)おやこで姿勢について学んで、姿勢を良くする体操を一緒にやる事で
お父さんお母さんも、子供たちも姿勢を良くする習慣が身についてきます。
子供の頃の不良姿勢は、10歳前後で体に身につき、それが癖になってしまいます。
また不良姿勢は脳血流の低下を招き、疲れやすさ、集中力の欠如につながったり
歯並びを悪くしたり
運動能力の低下などにも繋がります。
逆に姿勢が良いと、見た目だけではなく、学習能力の向上、運動能力の向上、そして何より明るく元気になります!
さらにそれは子供達の可能性を引き延ばす事にもなります!
子供達の健康と未来のためにも
おやこ姿勢セミナーに是非ご参加下さい!
日時:5/13日曜日
10:30〜11:30 (姿勢写真撮影がございますので10:00頃にはご入場ください^^)
場所:しいのき迎賓館3階 セミナールームA
参加費:1組¥1,000
定員:5組10名(小学生以上のおやこ参加に限る)
持ち物:軽い体操がございますので、動きやすい服装と運動靴などでお越しください。
幼児をお連れの方は、お電話でご連絡ください。託児はございません。
お申し込み:お電話で受け付けております。
電話:076-272-8655 まつもと上部頸椎カイロプラクティック迄
Keep Spine
Keep Smiling
まつもと上部頸椎カイロプラクティック
金沢市泉が丘1-14-12
予約優先制 各種クレジットカード対応
web予約はこちら
tel;076-272-8655
まつもと接骨院:柔道整復
日常生活におけるケガの痛み、交通事故によるむち打ちなどは柔道整復師として対応します。
※交通事故の場合、費用は自賠責保険、任意損害保険により保障されます。
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