更年期の頭痛

更年期の頭痛
 更年期障害の症状の中でも、代表的なものが頭痛です。頭痛が起こる原因の一つに、女性ホルモン(エストロゲン)の減少があります。閉経が訪れる前に急激にエストロゲンが減少すると、脳内物質であるセロトニンの量も減少します。

セロトニンは血管を収縮させる作用があるのですが、そのセロトニンの量が減少することで脳の血管は急激に広がり、大量の血液が流れ込みます。 ​
 その時に血管がドクンドクンと脈を打ち、血管に伴走する神経を刺激し頭痛が起こります。 ​

セロトニンと上部頸椎 
セロトニンの神経核は脳幹部にあり、首の上部頸椎の下方変位(顎を引きすぎたり頭を下に向けている人に多い)がある人は脳幹機能が低下し、セロトニンの分泌に影響及ぼしている可能性があります。

様々な要因によってもともとセロトニンの分泌量が少ない人がエストロゲンの減少の影響を受けることで、頭痛を起こしやすい環境を作ってしまうことになります。 ​
 上部頸椎を含め、背骨の状態を健康に保つことは、中枢神経への物理的な刺激を防止できます。神経機能を正常に働かせるためには大切な事です。 ​ 

更年期で頭痛持ちの人は、首の温度が乱れている。
 更年期で頭痛がある方の頸部の表面温度を測定すると、ほとんどの方は温度がバラバラで乱れています。
皮膚温は自律神経によってコントロールされていますが、前述したように、自律神経の機能が低下するとそれに伴って皮膚温のバラつきが出現してきます。 下の写真はサーモグラフィの検査結果と首の写真を合成したものですが、皮膚温がバラついているとこのように赤やオレンジが出てきます。




 首の温度が乱れているだけでなく、温度自体も低い人がいらっしゃいます。
頸部の皮膚表面温度は一般的には34.5度〜35度台ですが、更年期で自律神経の乱れがあり、頸部が冷えてしまっている方は34度以下になってしまっています。

この場合に多いのが緊張性頭痛で、頭を締め付けるような痛みが特徴です。
 サーモグラフィの検査によって皮膚温のバラつきが確認され、尚且つ頸部の可動域に制限があったり神経反射が過剰、または減弱していることが確認できたら、体を歪め、神経機能に影響を与えている背骨(多くの場合は上部頸椎)を優しく調整します。​​

施術後数日〜数週間後に体調が変化し頭痛も寛解して行く方が多いです。
 ​脳幹機能が正常になると頭痛以外の更年期症状(冷えやだるさ、うつ気分)も改善されるかたもいらっしゃいます。

病院の検査で異常がない場合は、一度サーモグラフィなどでちゃんとしたカイロプラクティック検査をしてみてはいかがでしょうか。 ​上部頸椎カイロプラクティックは薬や化学物質に頼らず、ナチュラルに体調を改善できます。

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