感動!楽器を演奏中の体の中身はどうなっているのか?(MRI) Chamber Music with Sarah Willis
美しすぎて、感動して涙が出そうでした。
これは何枚もの画像をコマ送りにして動画にしたそうです。
舌の動きもすごいのですが、
高音を出す時に頭頚部や咽頭喉頭部に力が入ると
第四脳室あたりが狭くなり
逆に低音の時は広がっている様に見えました。
MRIの研究をしている友人や
ドクター・オブ・オステオパシーの先輩先生にこの動画の事を聞いてみると
「脳室の動きに目をつけるのはさすがねー。変化してるというのは第4脳室のあたりのことかな?この撮り方はちょっと前からMRI業界で流行ってる(?) Real-time MRIというやつです。僕も用途は違いますけど、似たようなことをしているので、Max Planckの開発者とは意見交換してますよ。この撮り方は正確な解剖を撮るわけではないのですけど、ご指摘通り、口の動きで脳脊髄液の流れが変わるっていうのも、この人たち調べてますよ。きっとなにかあると思いますよ♪ https://www.youtube.com/watch?v=3uVVOHjMkpo」
「松本先生!
面白い動画ですね(^^)
呼吸や口蓋から第4脳室に影響を与える事はありますが、この動画だと頭部、頸部の動きの方が強く影響しているように見えますね!」
とご意見をいただきました。
体は面白い!
首の先生のいる場所
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