MRIの所見とリスティングが一致した珍しい例

最近医療従事者のクライアントさんが増えて楽しい毎日です。

さて今回はMRIの画像と私の出したリスティングが一致した面白い例です。

レントゲンやCT、MRIを撮影する時は
姿勢や、頭の位置などを不自然に固定される為、クライアントの本当の姿を映し出す事は少なく、それ故、リスティングと一致する事はなかなかありません。

リスティングは簡単いうと、椎骨が歪んでいる方向の事です。
上部頸椎カイロでは特に第一頸椎、第二頸椎のリスティングを見ています。

最近MRIの画像は病院でCD-ROMに焼いてくれる事が多く、
クライアントさんにもできればご持参いただいています。

今日も初回のクライアントさんがMRIのCD-ROMを持ってきてくれました。
個人情報の関係で実際の写真をお見せできないのが残念ですが
なかなか勉強になりました。

日本ではなかなか医師に理解されないカイロプラクティックですが
本当は連携できればいいですね。
僕の叔父は整形外科医で僕の仕事にも理解をしてくれますが、長崎にいるのでちょっと遠いなー。



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