混乱と妄想

業界紙です。中身は混乱しているように思います。

カイロプラクティックはサブラクセイションの分析をするのが目的である。というのが僕の思いです。

サブラクセイションを否定し分析すらしないのならそれはもはや理学療法と言えば良い気がします。わざわざカイロプラクティックって言わなくても良いよね。そうしたほうがメリットもあるのでは?
あともう一つは、サブラクセイションの定義と評価法をもう一度見直す必要があるかもしれません。何故なら科学は日々進歩しており、今まで見えなかった事象がより詳しく観察できるようになっているから。そしてカイロプラクターによってサブラクセイションの評価基準がまちまちだからです。

話しは変わりますが
本紙の記事に
「顎関節症患者のほぼ100%に頸椎のサブラクセイションがある」と歯科医師の先生が述べていました。

咬合と脊柱はお互い深い関係にあります。
いつの日か歯科口腔外科の他に咬合脊椎科みたいなのが出来るかもしれませんね。
そしたら国家資格が必要になりますね。口腔の勉強もちゃんとしておこう。
以上、妄想でした。


首の先生のいる場所

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まつもと上部頸椎
カイロプラクティック
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