骨を動かすのが目的ではない。
今日、カイロプラクティックには様々なテクニックが存在
する。
一般人からみると、カイロプラクティックといえば
首をボキっとやったり腰をボキっとやったりするイメージが多いかと思う。
カイロプラクターの中にも、骨を動かしてボキっと鳴らすことがアジャストメントだと思っている人は沢山いる。
カイロプラクティックのアジャストメントは
骨を動かすことが目的ではない。
いや、もっと言えば
アジャストメントはカイロプラクターが行うものではない。
イネイト・インテリジェンスが
必要な時、必要な場所を、必要な量だけ行うものなのだ。
カイロプラクターが行う外部からの介入、働きかけは
スラストと言う。
スラストによる外部からの刺激が
イネイト・インテリジェンスによって情報処理され
各細胞組織器官にアウトプットされるのだ。
そう本来ならばカイロプラクターは骨を動かすことを目的としない。
イネイト・インテリジェンスに働きかけることが目的なのだ。
本来ならば・・・ね。
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